野球仲間

こんばんは、平田です。今日は北摂の不動産・住宅関連の草野球チームの忘年会で楽しい時間を過ごしました。(隣の笑顔の方は、積水ハウスの店長の矢野さんです。)

スポーツを通じての仲間は肩書きや年齢なんて関係なく、遠慮のない本音の付き合いができて、あっという間に時間が過ぎてしまいます。つくづく、良い仲間に恵まれたなぁ、と実感したひと時でした。

 

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山田東3丁目中古一戸建住宅 販売前のリニューアル工事

こんばんは平田です。近々、山田東3丁目、平成8年建築、土地約30坪、建物約33坪、2階建の中古一戸建を2,480万円で販売します。

お客様に安心してお住まいいただくために、売主様と相談して、販売に入る前に外壁防水塗装工事と屋根の塗装工事を行うことにし、今日足場が組み立てられました。

いつも丁寧に施工していただける業者さんなので、工事は11月いっぱいまではかかるかな? 

更に、お客様に気持ち良くお住まいいただくために、11月下旬から同時進行で内装工事を行い、最後に白アリ調査も行って、12月上旬から販売開始の予定です。

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落ち葉

こんばんは、平田です。今日も忙しく充実した一日を過ごすことができました。

写真は、今朝の山田西一丁目の山三保育園の辺りです。街路樹の葉も深い秋色になり、歩道はまるで落ち葉に敷き詰められた絨毯のようになっていました。

山田で仕事をしていると、身近にたくさんある木々の色の変化で四季の移り変わりを実感します。桜が咲き誇る春の山田も、新緑の初夏の山田もきれいで大好きですが、赤く黄色く色づいた秋の山田も一段ときれいですね。

つくづく、良い街だと思います。

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新潟に行ってきました。

平田です。新潟に行ってきました。11/1(木)に開催された全国不動産会議新潟県大会に、全日本不動産協会吹田支部の理事を代表して出席するためです。

佐渡ヶ島以外、これといった観光名所が思い浮かばない新潟です(タクシーの運転手さんも言ってました)が、降ったりやんだりの空模様の中、不動産会議の前後に、酒蔵やかつての豪農の屋敷跡などを観光し、初めての新潟を楽しんできました。

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お祭り

こんばんは、平田です。今日は朝から忙しい一日でした。やっと今、ひと息ついたところです。

また今日は、すぐ近くの由緒ある伊射奈岐神社の秋祭り。朝から山田のあちこちから、太鼓の音が聞こえてきて、本格的な秋の訪れを実感した日でもありました。

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健康診断

お久しぶりです、平田です。9月も終盤に差し掛かり朝夕めっきり涼しくなりました。季節の変わり目、皆様も体調にはくれぐれもお気を付けくださいね。

さて体調と言えば、今日帰宅すると9月の初旬に行った健康診断の結果が届いていました。去年、一昨年と不摂生のツケがたたって悪い数値が出ていた項目があったので、今年は何としてでも改善したいと食事にも気を付け、体重も6㎏ほど落とした結果、心配していた血糖値や中性脂肪が正常値に戻っていました。

1968年(昭和43年)生まれの私は、あとひと月ほどで44歳になります。何事もなく厄は過ぎましたが、働き盛りの今、つくづく健康の大事さを実感しています。体調が優れなげば、気力も集中力も忍耐力も落ちてきますし、仕事にも影響してお客様にご迷惑をかけてしまう心配があります。体調管理も仕事の内。体調が原因で仕事に支障をきたすようなことは極力避けたいというのが本音です。

ところで体重を落とすと、久しぶりにお会いするお客様から「平田さん、カラダ壊してないよね・・・」とご心配をいただくこともありますが、全然大丈夫です。より健康になって、もっともっと仕事を楽しみたいために体重を落としているのですが、これでもまだ健康診断通知票では標準体重よりも4.5㎏オーバーしていますから。

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選ぶ自由

こんばんは、平田です。8月最後の日も厳しい残暑でした。午後8時、さぁ残りの仕事をサッサと片付けてトットと帰ろう!と意気込んで事務所に戻ると、どうも蒸し暑い。あってほしくないことですが、どうやらエアコン故障のようです。夜でも暑くて地獄のよう・・・

さて、今日は朝からINAXのショールームへお客様と出かけました。普段はリフォーム関連はトレックリフォーム・コアの国広にお任せなのですが、半年に1度のペースで新商品が出るシステムキッチンや浴室の水回りの最新情報を確認しておこうと、私も同行させていただいたのです。

ところで、システムキッチン一つ選ぶにも、無数の選択肢があります。数あるシリーズの中からキッチンそのものを選び、高さと幅を選び、扉の色や素材、天板の種類(人造大理石かステンレスか等)、取っ手の形状を選び、コンロ、レンジフード、蛇口、収納の形状やオプションを複数の商品の中から選ぶ。選ぶ自由はうれしいけれど、正直自分がお客様で、全く自由に選ぶとすればかなり迷いますね。現場でリフォーム済みのキッチンを見ると、どれも違和感なくそれなりにいい感じに仕上がっていると思うのですが、あえて選択できるがために、欲が出て選びきれず、無難にいくのか、少し冒険をするのか、全くイメージチェンジするのか、と迷路に迷い込むなんてこともあると思います。

リフォームのお手伝いをさせていただく時には、お客様のご予算とお好みに応じて、2つか3つに一つの選択くらいにうまく絞り込んでご提案させていただく方が、お客様にとっては選びやすく、楽かもしれませんね。

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「良質住宅協議会SUITA」と「いえかるて」

7月24日(火)は午後から吹田商工会議所に行き、住宅履歴管理システム『いえかるて』の勉強会に参加しました。

「吹田」という地域ブランド的特色を有した良質な中古住宅認定制度を構築し、地域住宅所有者の資産価値向上と地域の活性化を目指している「良質住宅協議会SUITA」(トレック不動産販売も地元の不動産会社として立ち上げ参加のンバーです)主催の勉強会です。

新築時の図面や性能評価書、メンテナンスの書類や履歴、データをきちんと整理して記録する住宅履歴管理システム『いえかるて』は様々な機能も備わっており、住宅履歴を管理するだけではなく、マイホームのありとあらゆる情報を一元管理するにはもってこいのシステムだと実感しました。例えば ― いざ必要という時にどこに行ってしまったかわからなくなってしまってるお客様も少なくないのですが ―  売買契約書や火災保険証券、管理規約、設備の取扱い説明書、修理業者の連絡先、電化製品・家具の購入履歴やメンテナンス状況などをデータ化して半永久的に保管し一元管理することができ、これさえ見ればマイホームに関する全てのことが瞬時に把握できるという優れものです。

『いえかるて』はまだ不動産業界の中でも知らない人も多いのですが、国策として2020年までに中古住宅流通市場やリフォーム市場の規模を倍増(=20兆円)させることを目標にしており、そのための市場環境整備の一つとして国が普及に力を入れていますので、近い将来必ず普及し、当たり前のものになっているでしょう。

トレック不動産販売もお客様の大切な財産てある「住まい」の価値を少しでも上げていくお手伝いができるように、先手先手でこのシステムを勉強しています。

平田

 

 

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相続対策

こんばんは、平田です。ギラギラとした太陽がこれでもか、と照り付ける夏本番到来!今日もホント暑かったですね。

今日は取引先の金融機関からお誘いをいただき、相続対策に関するセミナーに参加させていただきました。不動産仲介の仕事をしていると、お客様から相続に関するご相談をいただいたり、実際に相続物件のご売却のお手伝いをさせていただいたりすることも珍しくありません。少しでも正確な基礎知識を頭に入れておこうと、今日はしっかりと勉強してきました。

ところで、相続が発生した場合、実際に相続税を納めなければいけない人の割合は、ここ10年ほどは全体のわずか4~5%程度で推移しているそうです。つまり今の税制では、ほとんどの方がいろいろな控除や特例により、相続税を納める必要が無いわけです。ところが、今後予定されている税制改革が実行されれれば、相続税を納める必要のある人の割合は8~10%程度(=約2倍)になると予想され、今までの制度では相続税に無縁と思われていた方も、いざという時に納税資金の確保に頭を悩ますことのないよう、きちんと対策を考える必要が出てきていると言えます。

相続税の納税で相続人が困らないようにしておくためにも、相続発生時に身内で揉めないようにしておくためにも、事前にしっかりと対策を立てておくに越したことはないですよね。

 

 

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いえかるて

こんばんは、平田です。今日は、大阪市内で開催された「住宅履歴情報『いえかるて』普及シンポジウム」に参加しました。

平成22年6月18日に閣議決定された国の「新成長戦略」のなかで、2020年までに中古住宅流通市場やリフォーム市場の規模を倍増(=20兆円)させるとともに、良質な住宅ストックの形成を図ることが目標とされています。その目標達成のための市場環境整備の一つとして普及を図っているのが、新築時の図面や性能評価書、定期的なメンテナンスの書類や履歴、データをきちんと整理して記録し、その情報を長期に渡って情報サービス機関が保管する家のカルテ、つまり『いえかるて』なのです。

個々の住宅履歴情報が正確に蓄積保管され、いつでもどこにいてもパソコンからインターネットを通じてその情報を活用できれば、所有者は将来住まいの定期的なメンテナンスをしたり、天災などにによって突発的に修繕の必要が生じたときに右往左往することもなく、いざというときにも安心です。リフォーム業者にとっても、目に見えない建物内部の構造や過去のメンテナンスの状況を把握でき、無駄のない合理的なリフォームを実施することに役立ち、結果所有者はリフォーム費用の面でも恩恵を受けることにつながります。トレック不動産販売のような住宅販売会社から申し上げれば、住宅履歴情報がきちんと蓄積・保管されている物件は、見えない部分や過去についても家の状況を把握でき、将来のメンテナンスも計画的に行いやすいことから、買主様が購入される際の安心材料になるため、売りやすく資産価値も上がるのではないかと思っています。

近い将来、住宅履歴情報が蓄積・保管されている物件が当たり前になり、中古住宅流通市場やリフォーム市場の規模が国の目標通りに倍増すること、そしてどんどんトレック不動産販売が活躍できる場が増えることを願っています。

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