信じる、信じないはお任せします。
信じる、信じないはお任せします。当社リフォーム担当、トレックリフォーム・コアの国広親子から聞いた現実の話です。
大阪市内のある一軒家。水漏れの相談があり、現地に行き原因箇所を探しても全くその原因が見つからない。専門の業者さんを帯同して行っても原因不明。原因究明中にさっきまでなかった室内のある場所に水たまりができている・・・。
大阪市内の家なのにカブトムシが異常発生し、夜中に寝ているとカブトムシが家主の顔面に落ちてきたこともあるという・・・。現に国広も、水漏れ調査中にカブトムシを見ているそうです。
ある時には敷地内の溝にザリガニの異常発生。またある時には、外出して帰宅すると蛇口から水が流れっ放しになっていたという。家主は絶対に蛇口の締め忘れはないという。
もはや誰かのいたずらと片付けられるレベルの話ではないそうです・・・。この世の中には、科学では説明できない不思議なことが起きることもあるようです。
平田
様子見
「部屋にカメムシおる~」と腰が抜けんばかりの情けない声でリビングに駆け込んで来た長男を「男でしょ!自分で何とかしぃ~!」と一蹴した妻。私はその光景を面白がって様子見です。私は子供の頃から虫なんかへっちゃらでしたが、今は苦手な子が多いように思います。時代が違うと言えばそれまでですが・・・。
それはさておき、当社のすぐ近くの千里万博公園にメディアにもたびたび登場している「EXPOCITY」が昨日グランドオープンしました。近隣の道路がどれほど渋滞して、移動にどれほど影響が出るのか心配していましたが、生活道路への影響は今のところ出ていなくてホッとしています。
早くEXPOCITYに行ってみたいと思っていますが、何せ人混みと行列が世界一苦手な私。今は様子見で、オープンのほとぼりが冷める時を待ち、平日の混雑していない日に行こうと思っています。ただ、新しいもの好きの妻は早速今日EXPOCITYに行ったそうで、お土産にオープン時限定のシュークリームを買って帰ってくれました。さすが、家族の好物を熟知しています。
平田
プロ意識!
今日のお昼は暑いくらいでしたが、朝夕は寒いくらいで出かける際の服装に困りますが、みなさんはどうされていますか?薄めの長袖に上着を一枚という方が多いように感じます。
こんばんは 松下です
突然ですが、何の写真かわかりますか?今日、当社でお預かりしているお家の表札の取り外しに行ってきたのですが、どこに付いていたか分りますか?
表札と一緒にペンキがはがれていたのですが、塗装でここまで分らなくなりました。表札を外してペンキ塗って終わりかと思いましたが、下準備をし、塗っては乾かし、手直しを繰り返し、私から見てもそんな細かいところまで、というような箇所まで丁寧に作業してくださいました。
このことを職人さんに伝えると、プロとして当たり前だとおっしゃります。。。。うん、確かに私もそのプロ意識をもっと見習わなければ!
建築基準法違反の罪
こんばんは、平田です。今日も秋晴れの良い天気でした。暑くもなく寒くもなく、最高に気持ち良い季節ですね。もうしばらくこの心地よい秋晴れが続きそうです。
さて、今夜のニュースを見ていると強い衝撃を受けました。平成18年に大手ディベロッパーが分譲した横浜市内の大規模マンションの一棟で、建築基準法違反の疑いが生じているとのこと。建物を支えるための地盤に打込んだ杭の一部が強固な地中の支持層に到達しておらず、廊下の手すりが少しずれていたり、玄関ドアなどの建付けに不具合が生じており、建物が微妙に傾き始めているそうです。TVのニュースに出るくらいですから、相当深刻な状況なのでしょう。10年近く前に一部マンションの構造計算書偽装が発覚し社会問題になりましたが、購入者が誰一人として自分の目で見て確認することのできない地中の杭については、施工業者を信用する以外に術はなく、そこを偽装するという行為は、構造計算書偽装と同等の大問題です。一件こうした問題が表面化すると、他のマンションでも同じような偽装が有るのではないかと疑心暗鬼になりもします。
実際そのマンションにお住まいの区分所有者の方の多くは、やりきれない思いだと察します。信用して大金を投じて購入したマンションに建築基準法違反の疑いがあり、現に建物に影響が生じているのです。
中古マンションの売買仲介をしている当社のような宅地建物取引業者の立場からすれば、一たびこのような事実が発覚した場合、仮に分譲業者が誠心誠意対応し、補強工事などをしたとしても、区分所有者の方がお部屋を売却しようとした場合、重要事項説明書に今回の事実を明記し、きちんと契約前に説明しなければなりません。当然のことながら、建築基準法違反が有ったという事実が将来に渡りつきまとうマンションの資産価値は落ちると思われます。
どういう理由で建築基準法に違反する疑いのある地中杭の偽装をしたのか・・・? 会社ぐるみなのか、一部の社員の軽率な行為なのか?いずれにしても、その罪はとてつもなく重いと言わざるをえません。
11年後
こんばんは、平田です。今日も快晴で気持ち良かったですね。連日良い天気に恵まれたシルバーウィークはいかが過ごされましたか?この5連休中、高速道路の渋滞にウンザリされた方も多かったのではないでしょうか。私はシルバーウィークは目一杯仕事をさせていただきましたので、明日は8日振りにお休みをいただきます。
(ちなみに会社は平常通り営業しています。)
そう言えば、去年のシルバーウィークは仕事していたかな・・・?と振り返ってみましたが、去年は今年みたいに5連休じゃなかったんですね。それどころか前回の9月の5連休はは6年前の2009年。ゴールデンウィークのように、毎年秋に大型連休があるものと錯覚していましたが、曜日の並びで5連休になる年の方が少ないんですね。
ちなみに次の5連休は11年後の2026年だそうですよ。
もの凄い雇用創出ですね。
こんばんは、平田です。早くも9月半ば、1ヵ月前の酷暑が嘘のように過ごしやすい季節になりました。
当社から北方向約1㎞先のエキスポランド跡地に11月19日にグランドオープン予定の「EXPOCITY」の求人特集号が、今朝の朝刊の新聞折込広告に入っていました。6ページに渡るその求人広告には「80名募集」、「40名新規募集」、「20名募集」等々の記載があり、店舗数から考えると、全体では1,000人を超える数の募集になっているのではないかと思われます。これってものすごい雇用の創出であり、EXPOCITY周辺の吹田市、豊中市、箕面市、茨木市にお住いの方にとってはとても喜ばしいことだと思います。
EXPOCITYのグランドオープンが近付くに連れ、隣接地域である吹田市山田周辺の注目度も高まりつつあります。遠方から物件のお問い合わせをいただくお客様との会話の中でも、EXPOCITYからの距離で物件の位置をご説明し、イメージしていただけるケースも増えてきました。
関西最大級の集客力を誇るであろうEXPOCITYによって、雇用が増え、地域も活性化され、更には当社のある吹田市山田地域とその周辺地域の魅力が数多くの方々に認知され、この地域に住みたいと思っていただける方が一人でも多く増えることを期待しています。
今日の午前中の仕事
こんばんは、平田です。今日は摂津市の一戸建の売買に備えて、朝一番から摂津市役所で重要事項の調査を行い、そのまま大急ぎて南港の大阪府庁咲洲庁舎(旧WTCビル)の建築指導室へ。
吹田市のすぐお隣の摂津市の物件ですが、摂津市では建築計画概要書を保管していないため、それを取得するために遠く離れた南港まで行く必要があるのです。
阪神高速を走り、何とかギリギリお昼までに一つの仕事を終えることができました。午後一番に外せない予定が入っていたので、ホッと一息です。
余談ですが、その旧WTCビルの1階のお店の窓ガラスに「只今カレーライス食べ放題中」の貼紙。学生の頃はいくらでも食べれましたが、今は貼紙を見ただけでお腹いっぱいになりました。
いつも食べ放題をやっているか分かりませんが、カレー好きの方は是非行ってみてください。
千里万博公園
こんばんは、平田です。23時を過ぎてもこの暑さ。夏に強い私も、もはや夏バテ寸前です。
さて、今日は月初の早朝ミーティングの日でしたが、出社前に高1の長男を万博記念公園駅まで車で送って行きました。地獄のような暑さの中、高知県で今日から2泊3日の野球部の合宿。
すでに真っ黒な長男の顔が、また一段と黒くなって帰ってくることでしょう。
千里万博公園と言えば、今秋オープン予定の『EXPOCITY』。今日マスコミに初公開されていましたが、ほぼ9割完成しているそうですね。名神高速道路、中国自動車道、近畿自動車道、新御堂筋、大阪中央環状線と車でのアクセスも抜群。阪急千里線や京都線、北大阪急行線から大阪モノレール線に乗り継いでの電車でのアクセスも便利。伊丹空港や新大阪駅からも簡単に来ることのできる『EXPOCITY』は間違いなく賑わうことでしょう。
吹田の認知度が高まり、さらに吹田の良さが少しでも知れ渡ることはうれしいことです。
あとは、オープン直後の周辺の渋滞が心配ですが、細い抜け道も熟知していますので、何とかなるでしょう。
教科書
こんばんは、平田です。うだるような暑さが続いています。我が家では連日エアコンが大活躍で、電気代が心配になってきます。
ところで、最近宅地建物取引士の免許更新時の講習テキストにはまっています。講習時には数ページ使用されるだけで、今まではそのまま埃をかぶっていたこのテキスト。今まで色々な不動産取引に携わった経験を踏まえて、改めてこのテキストに掲載されている紛争事例と判例を一つ一つ読んでいると、どれも実務上起こり得る事例で、よく理解できるのです。
当然ですが判例では不動産取引に不慣れな一般消費者に対し、宅地建物取引業者は「不動産取引のプロフェッショナル」と位置付けられ、その責任の重大さが判決に反映されています。「知らなかった」、「間違っていた」では許されない厳しさが有ります。不動産には一つ一つそれぞれに個性があり、歴史があります。目に見える部分だけではなく、目に見えない権利関係や、過去の出来事、地中のこと等にも目を光なければならないのです。
数多くの紛争事例を分かりやすく解説しているこのテキストは、安全に不動産取引を進めるための教科書として活用しています。