愛読書
こんにちは、平田です。緊急事態宣言下で、在宅時間が増えた最近の私の愛読書をご紹介します。
先月の宅地建物取引士免許の更新時のテキスト。見るからに固い内容のこのテキストの前半には、宅地建物取引業者の取引にまつわるトラブル事例と、判例がたくさん掲載されています。
調査不足、認識不足で誤った説明をしたり、取引の過程で見抜かなければいけない重要な事項を見落としてお客様が損害を被った場合、多くの判例では不動産取引のプロである宅地建物取引業者の責任となっています。このテキストを読めば読むほど、我々の責任は重いのだと改めて思い知らされます。
仕事をしていると、テキストに記載されている事例と似た取引も実際に有りますので、不動産取引のプロとして、権利関係や物件に思わぬ落とし穴が無いか、細心の注意を払って安全に取引を進めることの大切さを感じています。
おむつ
坪井です。
うちの愛犬チロルがお尻の手術をしました。
退院してからも傷口から血が出てくるので、おむつをしています。
傷口が痛いため大好きな散歩もあまり行きたがらず、ずっとクッションの上で寝ていますが、私が帰宅すると痛いのを我慢して起き上がり、いつものように出迎えてくれようとします。
もう13年の付き合いなので、早く元気になってくれる事を祈るばかりです。
シャコバサボテン ソメイヨシノの咲くころに
我が家には20年以上前から育てているシャコバサボテン(クリスマス・カクタス)があります。育てやすく、毎冬綺麗な花を咲かせてくれます。
育て方の大切なポイントは年2回あり、春の植替え・さし芽・切り戻し、秋の芽摘みです。秋は赤い小さな新芽を摘む分かり易い作業ですが、春は本体の目印が分かりづらく、つい時期を逃してしまいがちなのです。時期的には桜(特にソメイヨシノ)が満開になる頃の気候が最適なことから、『ソメイヨシノの咲くころに』を合言葉に作業をしています。
今年は、親株の木質化(茎の部分が固く木のようになり、弱って花つきも悪くなり、やがて枯れてしまいます。)が進んでしまいましたので、さし芽をして株の更新をしました。これらの株も、来年の冬には沢山の綺麗な花を咲かせくれることでしょう。
市役所にコロナ透明衝立!
コロナ テイクアウト ランチ!
葉玉ねぎ
毎日、新型コロナウイルス関連のニュースから目が離せませんね。早く終息してくれることを祈るばかりです。
数年前に花粉症を克服し、春先のマスク着用から解放されていた私ですが、こんな状況ですから今はしっかりマスクを着けて仕事をしております。今は感染拡大を抑えるべく、我慢の時だと諦めています。
そんな中、ご自宅のちょっとした修繕のお手伝いをさせていただきました千里丘のお客様から、採れたての玉ねぎをいただきました。
玉ねぎの玉が膨らむ前の葉がついたまま収穫したもので、お客様がご自分で貸農園で栽培したものです。
葉の部分も甘く、炒めても、煮ても焼いてもておいしくいただける「葉玉ねぎ」のおすそ分け。
ちょっとしたことですが、お客様のお気持ちがとてもうれしく感じられました。
はじめての・・・4
先日、緊急事態宣言が発令されて増々自宅にいる機会の増えた妻と娘。今シリーズの更新頻度が非常に増えてきました。
そんな今回は【はじめてのスイートポテトづくり】です。
焼き上がるのを見る、食べるしか関わっていませんが、サツマイモが大好きな娘は今回も満足気です。