茄子づくし!
お客様から畑で朝採れた夏野菜をたくさん頂きました。
私は特に茄子が好きで、夕食は茄子づくしです。
お客様から「茄子はお刺身で食べてください」と言われていたので、切ってお醤油だけで頂きました。
あと和風の煮物。オリーブオイルでエリンギと焼いて生ハムで巻いたもの。豚肉と中華風に炒めたもの。
翌日用にラタトゥイユと一夜漬けも作りました。
不動産投資ローン
こんにちは、平田です。
昨日国税庁から今年の路線価が発表されました。全国的に地価は上昇傾向のようですね。今朝の新聞にも路線価に関する記事が目立っていました。
それよりも私の目を引いたのが、不動産投資用ローンが増えているという記事です。
2013年に日銀の異次元の金融緩和で増え始めた不動産投資ローン。2016年頃から日銀や金融庁が過熱感を指摘したことから雲行きが怪しくなり、2018年のシェアハウス融資を巡るスルガ銀行の業務改善命令で一気に金融機関の融資姿勢が厳しくなりました。
あれから、5年。再び不動産投資用のローンに過熱感が帯び始めているようです。以前の一棟のアパート向け融資ではなく、一戸の区分マンション向け融資が拡大しているとのこと。
個人用不動産投資ローンと言えば、まずオリックス銀行が思い浮かびますが、最近では楽天銀行やソニー銀行といったネット銀行も積極的に貸し出しているとのことです。
不動産に携わる仕事をしていて、不動産投資に興味を持つ個人の方が確実に増えていることは肌で感じています。
仮に購入したい物件が有ってもそこに立ちはだかるのが融資です。自分が住む住宅ローンに力を入れている銀行は数多くありますが、個人が投資用不動産を購入する際の融資を積極的に行っている銀行は、ごく限られていて、例えば街中に店舗を構えている銀行に相談に行っても、期待を裏切られるだけです。
そんな個人の方の需要を満たすネット銀行が、融資残高を増やしているようです。
「節税対策になる」、「何もしなくても副収入を得られる」、「老後の年金代わりに」といった広告を目にすることがあります。不動産投資に興味を持つ個人の方は増加傾向にあり、融資さえ付けば投資用区分マンションは当然売れやすくなります。
ある投資用物件情報サイトでは、今年の1月から3月に登録された区分マンションの販売価格の全国平均が10年間で2倍になっているそうです。
ただ私個人としては、過度に融資を利用して投資用不動産を購入することには、正直危うさを感じています。
借りる金額が多ければ、毎月の返済額も多くなります。毎月のマンションの管理費、修繕積立金に年間の固定資産税・都市計画税も必要です。多少のキャッシュフローが生まれていても退去があれば、修繕費や再度入居者を募集するコストも発生します。空室期間による賃料収入のロスも計算しておく必要が有ります。立地や築年数の経過に伴い、賃料の低下もあり得ます。
年間賃料収入よりもローン返済額が上回るという事例はたくさんあり、ローン返済のために毎月持ち出しが生じては、何のための不動産投資なのか分からなくなります。そうなれば、早く売却して出血を最小限に食い止めるしかなくなりますが、フルローンで購入していた場合、売却価格よりもローン残高が上回るといった悲惨なケースも見受けられます。
融資を利用して不動産投資を始めるには、ある程度自己資金を準備することと、賃料相場や物件価格が下落しにくい物件を見極める目がとても重要になってきますね。
千里丘駅前にも
こんばんは、平田です。
早くも2023年も後半に入りました。今日は雨模様のすっきりしない天気でしたが、暑さはそれほどでもなく、今の季節にしてはまだ過ごしやすい一日でしたね。
すでにご存知の方も多いと思いますが、JR千里丘駅西側が再開発され、2027年4月工事完了予定で、地上36階建のタワーマンションが建築される予定です。
JR千里丘駅西側が、タワーマンション建築でガラッとイメージチェンジしそうです。
JR千里丘駅直結のこのタワマン。いくらで売り出されるのかむ、早くもその価格設定が気になります。
そのままが一番
坪井です
知人から頂いた山形県のさくらんぼ。
さくらんぼのヨーグルトゼリーを
作る予定だったそうですが
つまんで食べているうちに
すべて食べてしまいました。
フルリノベーション3
こんにちは 松下です。
月初からスタートしたリノベーション工事も設備の取り付けが進んでおり、ずいぶんとお部屋らしくなってきました。
あとは内装や床の色を決めます。お部屋のイメージがかなり変わる重要なポイントなので慎重に決めていきたいと思います。
妻の楽しみ
坪井です
妻は毎年この時期に
梅シロップを作ります。
まだ少し氷砂糖が残っているけれど
今日は、暑かったのでと言いながら
炭酸で割って飲んでいました。
小さな映画館!
『マゴーネ』という映画が見たくて、大阪で唯一上映している所が大阪九条だったので出かけました。
初めて訪れる町、下町の商店街のアーケードが有る所でした。
駅から5分ほどで着きましたが、チケットを買って入ってみると席は24席。始まってお客様は私含めて2人。
内容はヴェネツィアの日本人ガラス作家の話です。
とてもいい映画で満足して帰途につきました。
トリミング
坪井です
今日はアポロの
トリミングの日でした。
ハーブパックもしてもらったようで
フワフワになって帰ってきていました。
パック中の写真は少し怖いですけど
終わった後の前替えエプロンはとても
可愛くて、思わず笑ってしまいました。
タワマン節税に歯止め
こんばんは、平田です。
今日の夕方の雨にはびっくりしました。誰もいない子供部屋に、突風とともに横殴りの雨が吹き込んできて、猛ダッシュで窓を閉めました。
上層階になるほど価格が高くなるタワーマンションですが、相続税評価額は低層階も高層階も今までは一律でした。実需とは別に、高層階の低い評価額を利用した相続税対策として、富裕層に広まり、高額なタワマン物件が売れていたのですが、いよいよ評価額の算定ルールが見直されそうです。
国税庁は2024年1月から、新しい算定ルールで相続税評価額を実勢価格の6割に引き上げるようです。
それよりも、同じ新聞の記事に掲載されていた首都圏の新築マンション価格の上昇率にびっくりしました。首都圏の5月の平均販売価格が8,068万円で、この5年で4割も上昇したそうです。
東京23区では5月に販売された新築マンションの4割が1億円以上とのこと。
東京はまるで別世界ですね…。
平田です。梅雨らしい曇天で蒸し暑い日が続いています。
我々宅地建物取引業者は、「不動産」、つまり宅地や建物の売買や貸借のお手伝いをさせていただくに当たり、都道府県知事か国土交通大臣から宅地建物取引業の「免許」を取得して営業をしています。運転免許を取得しなければ車の運転ができないのと同じで、不動産会社も、宅地建物取引業免許を取得しなければ、不動産を取り扱う仕事ができないのです。
お客様の大切な財産である不動産。そのご売却やご購入、または賃貸や賃借のお手伝いをさせていただく宅地建物取引業者は、当然のことながら不動産のプロフェッショナルとして、専門的かつ幅広い知識を持つことが求められています。
時代と共に急速に変わり行く、不動産取引に関する様々な法律知識も、我々不動産取引のプロは、常にアップデートする必要が有ります。
そうした知識習得のために、宅地建物取引業者は年4回、宅地建物取引業法で定められた研修を受けることになっています。
コロナ禍前は、大阪市内の大きな会場に集まって研修を受けていましたが、コロナ禍以降は、ネットでの研修になり、いつでもどこでも研修を受講できるのでとても楽になりました。
今月もネットで研修を受け、最新の不動産に関する法律知識をしっかりと頭に叩き込みました。いくつになっても、「勉強」は終わらないですよね。
お客様が安心して不動産のお取引ができるように、弊社スタッフは日々勉強に励んでいます!