心温まる結婚式
平田です。20代半ばから30代前半まで毎年のようにお誘いのあった友人、知人の結婚披露宴ですが、35歳を過ぎたころからピタリと出席の機会が無くなっておりました。そんな中、昨日何年か振りに吹田マーヴィーズ代表、元野さんの結婚披露宴に出席させていただきました。歌あり、笑いあり、そして涙ありのとても心温まる感動的な披露宴で、新郎、新婦ともご両親様から溢れんばかりの愛情を注がれてまっすぐに育ってこられ、うらやましいくらい心の通い合うたくさんの仲間に恵まれているんだなぁと実感しました。
人の幸せそうな顔を見るのは本当にいいですね。幸せは伝染してきてこちらまで幸せな気持ちになります。これから家庭を築かれるお二人を見ていて、家族の幸せを育む場である「住まい」を扱う自分の仕事を通じても、一人でも多くのお客様の幸せそうな笑顔に出会えたらいいなと思います。たくさんのお客様の笑顔のために少しでも力になることができれば、私もこの仕事をしていて幸せだと思います。
突然の急激な円高はなぜ・・・?
本日の日経新聞朝刊によると、昨日為替レートの円が80円/ドルを割り込み最終79円台で寄り付いた模様です。ここまで急激に70円台になるとは、予想することすらできませんでした。この1週間、3月11日に発生した東日本大震災のことばかりに眼を奪われ、この大震災が今後経済にどのように影響を及ぼすのだろうという一点に絞られていたかのように思っておりました。しかも、現地の様子が落ち着くまでに今しばらく時間が必要であり、全世界が日本のマーケットを多少置き去りにして進捗するものとばかり思い込んでいました。本当にこれだけ全世界がグローバル化の波にさらされるようになると、日本の思惑など関係ないというのが真実なのでしょうか?本来ならば、東日本の復旧に時間がかかり生産は停滞し、国力が今まで以上に弱まることが懸念されますが、今回の円高は私には理解できない部分が多々あります。
今回の円高については、早期に収束し本来の有るべき姿に戻ることを祈るばかりです。
天敵
こんばんは平田です。最近は暖かい日も増え、一歩ずつ春に近付いていることを実感しますね。私もそうですが、この時期になると街のあちこちでマスクをした人を見かけます。昨年夏の猛暑が原因で、今年の杉花粉は大量に飛散することが確実だったため、例年よりも花粉関連商品のTVコマーシャルがとても多い気がしますね。私はこのにっくき天敵とは25年近く戦っている花粉症のベテラン(?)ですが、昨年5月から専門の病院で「減感作療法」なる花粉症を完治させるための治療を続けているため、今年はかなり楽になりました。
ご存知の通り、花粉症でない人もある日突然花粉症になりますので油断禁物ですよ。自宅ではくしゃみを連発する妻に、会社ではしょっちゅうくしゃみをするスタッフに対し、「ついに花粉症になってしまったな~」と冗談っぽく言うのですが、決まってきっぱり「絶対違う!!」と、まるでそれを認めてしまうことが敗北であるかのように返されてしまいます。それだけ花粉症にだけはなりたくないということでしょうね。
桃の節句!
我が家には 4人娘がおります・・・
毎年 お雛さんをだすのですが、今年は忙しくてだせませんでした。
せめてと 桃の花とちらし寿司は用意しました
我ながら とってもおいしかったです!!
keikoglay
動物園へ!
先日、息子と母・妹・姪っ子と動物園に行ってきました。
ここの動物園は私が幼少の頃に祖母に何度も連れてきてもらっていた動物園で、どこの動物園よりも大好きな動物園なんです!
そこへ息子と行けたことが嬉しくて、昔の記憶を思い出しながら、テンションの上がっている息子を見て自分もこんな感じだったのかなぁと考えながら遊んできました♪♪
現在、園内は新しい施設を建設中で見れる場所が少なかったので完成したら是非また行きたいと考えてます!
息子にも大人気の象なんですが、現在1頭飼育されており、この象は私が初めて来たときからずっといる象だと聞いたときはすごくうれしい気持ちになりました!!
創立30周年記念祝賀会
不動産地価上昇基調へ転換
2月24日の朝日新聞朝刊に、ご売却を検討されている方にとってはチョット朗報といえる情報が掲載されていました。2008年10月に発生したリーマンショック以降下落基調であった地価が上昇に転じつつあるとの記事です。ただし、住宅地が先行しており、商業地については以前下落基調が続いているようです。新築マンションの在庫数も5,000戸前後となっており、平成バブルに匹敵する低水準の様子です。
これから先の景気動向が今まで以上に気になるところです。GDPでは中国に抜かれ世界第3位になりましたが、日本経済は着実に回復しているのかもしれません。直近では平成23年度の政府予算案の成立及び国の今後の財政状況(借金体質)の長期にわたる改善案など具体策が問われることとなります。