ウルトラマン
こんにちは、平田です。気持ち良い快晴が続いていますね。
これから販売をスタートする中古マンションの写真を撮影している時に、近くで昔懐かしい乗り物を見つけました。
40年位前、これに乗ってただ揺られてるだけでヒーローになった気がしてたなぁ。
穴場
子供ってボウリング、好きですよね。定休日の今日、幼稚園児の三男坊にせがまれて久しぶりのボウリング。
レトロ感満載の「T.Tボウルみのお」は空いていて周りに迷惑がかからないし、200円払って会員になれば子供1ゲーム100円、大人240円。
チビと行くにはもってこいのボウリング場です。
平田
総会出席
桜、サクラ
退去立会い
三木SA
我が家でも幼・小・中の3人の息子たちが春休みに入り、テレビでは朝から高校球児の全力プレーが映し出されています。いよいよ春ですね。山田でもちらほらと桜が咲き始めたせいか、景気回復の兆しが見え始めたせいか、何となくウキウキワクワクしてきます。
さて、今日は朝から吹田在住のお客様が所有されていた姫路の物件のお取引のため、山陽自動車道で吹田⇔姫路の往復でした。
お盆やお正月に広島へ帰省した帰りの時もそうですが、山陽自動車道の上りを利用するときは、時間が許せば必ず三木サービスエリアに立ち寄っています。このサービスエリアには、宝塚ホテル運営のお店が入っていて、私のお目当てはベーカリーコーナーのパンとチーズケーキなのです。今日は昼食代わりにクリームパンとサクサクのコロッケをいただき、甘いものが大好きな家族のためにチーズケーキをワンホール買って帰りました。
予想していた通りですが、チーズケーキは一瞬で食べ尽くされていました。
平田
筆界確認書
こんばんは、平田です。年明けに土地家屋調査士の先生に依頼していたある物件の筆界確認書類一式が、報告書という形できれいにファイリングされて今日届きました。
土地や一戸建の売買をするときによく確認をしておかなければいけないことの一つが隣地との「境界」です。明確で正確な境界標が有る場合は心配ないのですが、何十年も前から存在している物件では、もともと境界標が存在していない場合も多いんですよね。ということは、将来世代が変わったり、所有者が変わったりした場合に、隣地同士で境界の認識にずれが生じてトラブルに発展する可能性も有るわけです。
またもともと境界標が有った物件でも、工事などの際に無くなってしまったり、コンクリートや土に埋められて見つからないケースも有ります。昨年取引をした千里ニュータウンの土地では、有るはずの境界杭がどこを探しても見つからず、1時間ほど土を掘り起こして、汗だくになりながら何とか杭を見つけたこともあります。
今の一般的な売買契約書では、買主様が将来隣地所有者と境界でトラブルになることを避けるために、売主様の責任で境界標を指示して境界を明示することになっています。境界標が無い時は売主様の責任と負担で境界表を設置する必要が有るのです。
今回取引予定の物件は55年以上も前に区画整理された物件で、地積測量図も境界標もなく当然境界も曖昧な状態でした。そこでいつもお世話になっている土地家屋調査士の先生に依頼をして、隣地の皆様にも現地立会をしていただいて境界を確認し、境界標を設置してきちんとした「筆界確認書」を作成していただいたのです。
そこそこ費用はかかりますが、今や土地・一戸建の売買の際の境界標の整備と明示は、売主様にとっては避けては通れない義務となっています。
公示地価発表。そろそろ底でしょうか。
今日、2013年の公示地価が国土交通省より発表されました。公示地価発表日はニュース等でもたくさん取り上げられ、公示地価が景気動向を表す一つの大きな指標として位置づけられていることを実感します。
ちなみに公示地価は毎年3月中旬頃に国土交通省が公表している標準地の1月1日時点の地価のことで、我々不動産会社も地価の目安として、あるいはこれから地価が上昇傾向にあるのか、下落傾向にあるのかを見極める判断材料にしています。なお、当社ホームページ右側の「生活にお役立ち便利リンク」のバナーからも簡単に公示地価を検索できますので、是非ご利用ください(同じバナーから、基準地価も路線価も簡単に検索できますよ)。
今回発表された公示地価は全国的には下落しているにもかかわらず、その下げ幅が前年と比べて縮小し、ここ最近の景気上向きムードに乗って「そろそろ底入れ」との雰囲気が強く漂っています。
地価が気になる方は、少し先ですが9月20日頃に各都道府県から公表される7月1日時点の「基準地価」に注目してください。次に公表される「基準地価」で明確に地価の底入れが実感できそうな気がします。
天神橋商店街と梅!
気持ちの問題
今日は春近し、と感じる快晴の暖かい一日でしたね。でも春の訪れを喜ぶ人がいる半面、花粉症の人にとっては一年で一番憂鬱な季節でもあります。
私も3年前に良いお医者さんに出会うまでは、筋金入りのひどい花粉症で春が一番嫌いな季節でしたが、今では花粉症の苦しみが半減し、四半世紀ぶりにやっとこの季節を楽しめるようになりました。
国民の6人に1人が花粉症と言われている昨今ですが、実際はもっと多いんじゃないかな、と感じています。うちの妻もそうですが、「くしゅん、くしゅん」とくしゃみを連発していても、「絶対花粉症じゃない!」と頑なに花粉症であることを否定している隠れ花粉症の人、周りに結構いませんか?
花粉症歴25年の私から言わせていただくと、花粉の飛散する時期に鼻がムズムズするのが花粉症なんですが、「花粉症」のレッテルを貼られないように気持ちで何とか踏ん張っている人も多いようです。
自分で花粉症であることを認めれば花粉症、認めなければ、単なる鼻炎。花粉症であるかどうかは、本人の気持ちの問題かもしれませんね。