パンフレット
こんばんは、平田です。当社では、昭和40年代後半から現在にかけて分譲されてきたマンションの内、吹田市内を中心に250以上のマンションの販売当時のパンフレットをコツコツと収集し、大切に保管しています。
ご売却のご相談をいただいた時には、すぐにこのパンフレットを開き、お部屋の位置や広さ、間取りなどを確認する必要があるため、なくてはならない貴重な資料となっています。販売用の図面を作成したり、リフォームをするとき、パンフレット図面はなくてはならないものですし、分譲当時の販売価格を確認する必要があるときにもパンフレットは活躍しています。
昔のパンフレットを見ていると、今の千里が少しずつ開発されていく様子が分かります。右の写真は、昭和55年新築の分譲マンションのパンフレット。当時は千里万博公園から千里中央方面は、ほとんど高い建物もマンションもなく、まだまだ殺風景で、とても今の姿が想像できませんね。
なつかしい モンチッチ!
お尻が痛い理由
まずは 救命胴衣!
結婚記念日
USJデビュー
5年に一度
こんばんは、平田です。今年の4月から「宅地建物取引主任者」が「宅地建物取引士」に名称が変わりました。今日は5年に一度の宅地建物取引士の講習会の日。
京都に住んでいた25年前に不動産を取扱う仕事に従事したくて資格を取得し、初心を忘れないために京都で登録したままにしている私は、京都御苑近くの講習会場で、朝9時40分から午後5時10分までみっちり受講してきました。
この講習会は弁護士や税理士、一級建築士の先生方が、重要事項説明書作成時の注意点や紛争事例の判例、最新の税制の解説など、不動産取引の実務に直結した内容で、大変充実しています。200人ほどの受講者も真剣そのもの。この講習を受講する度に、お客様の大切な財産である不動産を取扱う不動産取引のプロとしての社会的責任の重さを実感し、身が引き締まる思いがします。
ところで、ほぼ缶詰状態で講習を受講していたので日中は気付きませんでしたが、今日も暑かったんですね。5時過ぎに二条城近くに設置されていた路上の掲示板の表示は35℃でしたよ。
MRDフォーラム参加
今日は午後から営業の松下と、ヒルトン大阪にて開催された、ミサワホーム近畿MRDフォーラムに参加してきました (ちなみにMRDとは、ミサワホームの提携不動産会社組織の事で、当社もその会員です)。
時事通信社解説委員、田﨑史郎さんの特別講演では、非常に興味深いお話を聞くことができました。派手さはないけど、経済から外交、中央政界の裏話まで、ご自身のダイレクトな情報源に基づいたお話は、なかなか聞けないとても価値のあるものでしたよ。
う・ち・のごはん30
部屋へのいたわり
こんばんは、平田です。今日は爽やかな晴天で、とても気持ち良い一日でしたね。
新緑の眩しい5月は暑くも寒くもなく、私の大好きな季節です。
こんな日は、窓を全開にして部屋の空気を総入れ替えするのに最適です。お客様から販売をお任せいただいているお部屋も、空気のカラッと乾いている日を見計らって定期的に空気の入れ替えをしています。そして室内のお掃除も。
不思議なもので、お部屋をいたわり、空気を入れ替えきれいに掃除して磨いてあげると、そのお部屋が喜んでパワーがみなぎってくる気がします。
今まで大切に住んでこられたオーナーに代わり、そして大切に使ってくれる次のオーナーのために、販売中も大切にお部屋をいたわっています。