先日、親戚の5歳児が保育園の前の街路樹の下で小さな茶色の水玉模様の鳥の羽を見つけ大喜びをしていました。
持ち帰って図鑑や、ネットなどで調べますと、どうやらキツツキの仲間で、その中でも小さな『コゲラ』とゆう野鳥の羽のようです。
その保育園は千里ニュータウンの中にあり、園庭の前には開発以前からの森の一部が少し残されていて、夏の夜中、バルコニーにカブトムシが飛んできたこともあったそうです。
千里ニュータウンや、山田地域には、まだまだこの様な自然が残されているので、野鳥や昆虫などもたくさんいて、子育てにも最適なエリアだと再認識しました。
ちなみに『コゲラ』は、つぶらな目がなんとも可愛らしいそうです。