京都市立博物館で『伊藤若冲展』を来週まで開催して終わってしまうので、駆け込みで見に行きました。以前から行きたいと思っていて、東京でも大盛況で、京都に来ていました。
若冲の絵には多分その時代に見たことがないだろう、象や猿、黒豹などの動物がユーモラスに描かれています。
とても細かい絵ですが、屏風のような大作が多数あり、独身で一生を捧げて残された素晴らしい絵ばかりでした。
11月下旬といえ、とても暖かい日でしたので京都の町を少し歩いてみようと、祇園から四条通をたくさんの観光客と共に歩いて、途中美味しそうな『抹茶パフェ』を頂きました。
楽しい秋の一日を過ごすことができました。