こんばんは、平田です。
昨今、相続財産のご売却のご相談をいただくケースがとても増えてきております。
現在ご相談をいただいている吹田市内の一軒家は、現在土地家屋調査士さんに依頼して、隣地との境界の確認と現況測量をしていただいているところです。
隣地境界ポイントと思われる敷地の奥に、物置小屋があるため測量ができず、撤去をお願いされたため、今日の午前中に雑草をかき分けて現状の確認に行ってきました。
駅にも近いこちらの建物は、戦前の昭和11年建築で築89年です。
周辺の建物はほとんど建替えられていますが、路地を少し入ったこの物件周辺の町並みは、昭和レトロな雰囲気が色濃く残っています。
ここに来るといつも子供の頃にタイムスリップしたような不思議な感覚になります。